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Franciscan Province of Japan フランシスコ会日本管区

小さき兄弟たちの日常生活における被造物への配慮

cover聖フランシスコの足跡をたどる兄弟たちは、今日至る所で脅かされている自然に対して尊敬の念を示す。このように創造主である神の栄光のために、自然を兄弟とする関わりを十全に回復し、すべての人間の益とならせる。(会憲71)

小さき兄弟は、すべての人を温かく迎え入れる。だれも除外せず、すべての人、とくに貧しい人と弱い人を愛する。そして、母のような思いやりで仕え、暴力を拒絶し、正義と平和のために働き、被造物を大切にする。(養成綱領21)

フランシスコ会の伝統における養成は、「現代の課題に応えるような、フランシスカン神学の提案を目指す:

  1. 創造主への賛美を育み、被造物の尊重を人々に教え、現代の環境生態問題に信仰の光をあてるような創造の神学。
  2. 現代の貧しい人々の叫びと必要への応えとして、神の救いと解放を現実化するような神学とキリスト論。
  3. 人間とその権利の尊重に向けられた神学。
  4. 兄弟的な世界の建設を目指す神学(正義、平和、教会一致運動)(cf. メデリン 59)。
  5. 終末論的展望にしっかりと根を下ろし、そこに日々の責務への力を見い出せる神学。」(養成綱領227)

次の6カ年間(2009年-2015年)に、JPIC担当室の力を借りて、本会のすべての構成単位は、次のことに重点を置く。すなわち、私たちの生き方が被造物に及ぼす影響、特に気候変動における影響を検証すること、そして、社会問題とエコロジーの問題の関係に注意を払うために、環境正義を推進すること。(2009年総集会の指令43:2)

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